勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
昨年10月、神戸市兵庫区の小学校で行われた市主催の防災訓練で、グラウンド上空に浮かぶドローンから音声アナウンスが繰り返されました。 東日本大震災では津波で防災無線が流されたところがあり、設備がなく、二次災害の危険がある地点でも避難を呼びかけられ、遠くまでも聞き取りやすいよう音声の工夫も含め、年内の商業化を目指しています。
昨年10月、神戸市兵庫区の小学校で行われた市主催の防災訓練で、グラウンド上空に浮かぶドローンから音声アナウンスが繰り返されました。 東日本大震災では津波で防災無線が流されたところがあり、設備がなく、二次災害の危険がある地点でも避難を呼びかけられ、遠くまでも聞き取りやすいよう音声の工夫も含め、年内の商業化を目指しています。
総合防災訓練では、市の災害対応能力を向上させるため、これまで以上に実践的な訓練を実施してまいります。 また、現在、固定電話を廃止し、クラウドPBXを利用した市職員の借上げスマホ、または貸与スマホを活用した庁内電話システム網の刷新を進めています。
そして、来年の出水期までには、今回の検証を踏まえた防災訓練を行い、同じような雨が来なければ1番いいんですけども、来た際にも被害が最小限に食い止められるよう万全の準備をしてまいります。 続きまして、11月23日に設立をいたしました勝山市地域防災組織連絡会の機能についてお答えいたします。 勝山市地域防災組織連絡会は、役員を設置しておりません。
(資料を示す)そして、今年度は今画面に映っております日本語版を5,000部印刷、製本し、10月の末にようやく完成しまして、11月の原子力防災訓練の参加者などにも配布しました。 今後におきましては、議員、今述べられたとおり、各種希望する団体でありますとか町内会、学校、防災訓練などを通じて配布する中で広く広めてまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(橋本弥登志君) 安立里美議員。
自治振興会では、地域自治振興計画に防災訓練の実施を定め、地区、町内会単位で訓練を行い、市はその支援を行っております。市内17地区のうち、毎年度2地区ずつ防火防災モデル地区に指定し、これまで全地区で総合防災訓練を実施しており、現在2巡目の訓練に入っております。 住民の避難場所となります学校等につきましては、スロープ設置などバリアフリー化がなされており、施設の長寿命化も図っているところでございます。
また、各地域では自主防災組織や防災士などの体制を整え、防災活動の促進、防災訓練、教育などを含めて地域全体の防災力の向上を図っております。 しかし、ウィズコロナの時代の災害は全て複合災害となり、また今後のさらなる少子化、人口減少の時代を迎え、これからも自助、共助、公助として地域防災力を高めることが必須課題です。 そのためには、常に組織の強化が求められます。
勝山市では、毎年7月に大雨による土砂災害警戒情報の発表及び地震の発生に伴う複合災害を想定いたしました、勝山市の総合防災訓練を実施してまいりました。 しかし、令和2年以降は新型コロナウイルス感染症拡大により中止をしていましたが、本年度は10月8日土曜日ですけども、勝山市で開催されます福井県総合防災訓練に合わせまして勝山市の総合防災訓練も同時開催する予定でございます。
今回、このような要望をするのは、一昨年小学校の地震防災訓練に参加しました。予告なしの地震発生なんですけれども、児童は全員自主的に机の下に隠れるという、物すごい、防災訓練のそれまでの効果があるんだなと実感したんですけれども、その後訓練と知らされた後、児童は全員校庭に避難するため廊下に整列しました。そのとき、児童の左右の頭上が全部ガラスだったんです。ガラス窓の中に子供たちが立っている。
また、平時におきましては、防災知識の普及啓発に向けた研修会等の開催、地域の災害危険箇所の把握や防災訓練の実施など、積極的に活動を行っている町内も見られます。しかし、その一方で町内によっては高齢化の影響もございまして活動の主体となる壮年層などの人材が不足しており、自主防災組織に限らずなかなか思うように活動が進んでいないということも聞いております。 ○議長(吉田啓三君) 橋本弥登志君。
このため,これまで行ってきた防災訓練や,今年度から始めた個別避難計画作成のワークショップ,自主防災組織連絡協議会の意見交換会等を通して,コミュニティー内の顔の見える関係づくりを支援し,地域における災害対策につなげてまいります。
今月26日には3年ぶりとなる福井市総合防災訓練を実施いたします。市民の皆様におかれましては,積極的に訓練に参加いただき,災害時の避難手順や避難先の確認を行うなど,改めて災害に対する備えを進めていただきますようお願い申し上げます。 結びになりますが,これから日ごとに暑さが増してまいります。
本市では,昭和23年6月28日に発生した福井地震,平成16年7月18日に発生した福井豪雨での教訓を生かすために,毎年6月に福井市総合防災訓練を実施しております。ここ2年間は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して開催されませんでしたが,今年は3年ぶりに,6月26日に全地区で開催される予定です。
最初に,防災訓練についてお伺いします。 福井市総合防災訓練が,新型コロナウイルス感染症の影響により2年間中止となっていましたが,令和4年度は3年ぶりに行われることとなりました。
市では、議員に御紹介いただきました市広報紙での防災記事の特集や地区や町内での防災訓練の呼びかけ、洪水ハザードマップに係る市政出前講座の開催、外国人市民防災リーダーの養成など、ふだんから課題解決に努めているところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) 分かりました。 注意喚起から行動に移すということについては非常に難しい課題だと思います。
また、迅速に配布を行うため、緊急配布場所では、自家用車などから降りずに安定ヨウ素剤を受け取ることができるドライブスルー方式での配布を行うことや、複数の受渡し窓口を設けることなど、避難や服用を遅延させない措置を講じることとしており、毎年行われます原子力総合防災訓練を通しまして、手順の確認に努めているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 4番、坂上和代君。
そのため,防災訓練をはじめとした様々な訓練に加え,今年度は洪水・土砂災害ハザードマップや下水道内水ハザードマップが見直されたことから,多くの課題があると感じております。 そこで,まず防災訓練についてですけれども,ここ2年は,御存じのようにコロナウイルスの影響により中止となっております。市民の防災意識の低下が危惧されておりますけれども,今年6月の予定はどうなっているのか,まずお伺いします。
登録が全世帯のおよそ2分の1になった令和3年6月には,福井市の防災訓練がコロナ禍で中止になる中,河合地区自主防災会はこのLINEの連絡網を活用し,緊急連絡配信訓練を行いました。内容については,ユーチューブでも配信されています。
そういったことで、例えば防災訓練のほうにブラジルの方が御参画いただいている例というのもございますので、チラシとSNSというんですか、今の時代は多分両方使ってやっていく必要があるのかなというふうに考えているところでございますので、これらを継続してやっていきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 大久保健一君。
また、調理員の皆さん方は施設内での給食にとどまらず、自治研活動として地域に出ていき、味真野の万葉まつりや安養寺祭り、防災訓練などで災害時の炊き出しの実践活動や、あるいは学童保育における給食の提供を行ってきました。学童保育の給食は、その後公務サービスにもつながっております。また、各学校を回りながら給食まつりを実施をし、地域の住民の皆さんに食べてもらい、展示などで学校給食に理解を求めてきております。
河川の氾濫等の洪水情報や避難に関する情報が市民に分かりやすく掲載されておりますが、この洪水ハザードマップを市民の防災意識の向上や災害時の減災対策、防災訓練など、どのように活用されるのかお聞きをいたします。 原子力災害の強化についてお聞きいたします。 福島第一原子力発電所の事故から10年が過ぎようとしておりますが、まだまだ記憶に新しい状況であります。